きらきら星と

シュール

世界

わたしが、愛されなかったことはしかたのないことだった。相手にとってその価値が無かったということだから。相手からの世界でなく、自分から見た世界をお話したい。

わたしは、愛した。それだけだった。短くも長い人生の後半は愛に溢れていた。幸せな幸せな時間だった。戻れないけれど、そう思う。
愛されなかったことにフォーカスしたくない。愛したことを大切に死んでいきたい。それだけだった。

星野です 不惑の年を生きます